DMの一生
DMとはダイレクトメールのこと。
- 宛名の住所に届けられる
- 秘書にスクリーニングされる
- ターゲットにリーチ
- 開封される
- 見られる(興味を引く)
- 読まれる(つい引き込まれる)
- さらに読まれる(共感する)
- 納得される
- (熟成される)
- 担当者に回される
- (熟成される)
- 問い合わせに使われる
が、DMの一生です。
DMに全く反応がない時は?
反応がない時は、止まっている箇所を予測して修正しなければなりません。
マーケティングは掛け算
なので、一か所で躓いていたら、それで反応はゼロになります。
実は、「反応:ゼロ」を「反応:1」にするのが一番難易度が高いです。
なぜなら、どこを直せばいいのかが分かりにくいからです。
いったん反応が得られれば、反応してくれたお客様にDMの評価を聞けますし、少しずつ修正していけば自然と反応率は上がっていきます。
それでも、どうしても反応が得られない時は、もうお客様に電話して聞いてみちゃいましょう。
以前、DMの後に電話した時は、
- 資料は手元に届いている
- 資料には目を通した
という人がほとんど、ということが分かりました。
DMはちゃんと働いていたんですね。ダメだったのは、サービス自身でした。
しかしながら、知らない人に営業の電話をするのは、かなり体力を消耗します。
私は、一日3人が限界でした。